大分県知事指定検査機関
 
浄化槽とは
浄化槽とは
 台所、トイレ、洗面所、風呂場など家庭から出る汚れた水を、それぞれの家でキレイにするものです。仕組みは下水道とほぼ同じで、下水管のない家庭専用の処理施設です。キレイにされた水は公共用水域に流れ込むため、水域がキレイになって魚たちや蛍が戻ってきます。魚とりや水遊びができるようになり、子供たちの遊び場となります。
  浄化槽には、トイレの汚れた水だけをキレイにして、台所、洗面所、風呂場からの汚れた水は公共用水域にそのまま流してしまう「みなし処理浄化槽」というものもあります。現在では設置することはできません。台所、洗面所、風呂場からの汚れた水は、トイレからの汚れた水よりも汚れています。汲み取り式トイレの家もみなし処理浄化槽のある家も、早く「浄化槽」をつけて、家庭から出る汚れた水をキレイにして公共用水域に流すことが大事です。


BODって何
 汚れた水をキレイにする主役は、川底の石などに付いているヌルヌルした膜です。この膜を顕微鏡でのぞくと、細菌やカビ、ツリガネムシやゾウリムシなどの小さな生物(微生物)たちが、たくさん観察できます。この微生物たちが汚れを食べてくれるので、水はキレイになるのです。その時に、微生物たちが使う酸素の量がBOD(生物化学的酸素要求量)です。汚れが酷ければ酷いほど、酸素がたくさん必要になります。だから、BODの数値が大きいほど、水は汚れているということになります。


 

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